■東村山市
■人口:総数15万2,901人(男7万5,342人、女7万7,559人)
■世帯数:7万0,171世帯
平成24年8月1日現在

東村山市は、近郊住宅都市として「緑あふれ くらし輝く都市」をめざし努力を続けています。緑に恵まれた東村山市には、「歴史の散歩道」「花とみどりの散歩道」「水とみどりの散歩道」などがあります。
また、「心を和ませ安らぐことのできる風景」や「東村山らしさを醸し出す行事の情景」などをテーマに、市民公募で「東村山30景」の選定も行っています。
都心へのアクセスは、西武新宿線・東村山駅から西武新宿駅まで20数分で通勤も便利です。
「平和都市宣言」「交通安全都市宣言」「無火災都市宣言」「スポーツ都市宣言」「核兵器廃絶平和都市宣言」などを行っている平和、安全、スポーツを愛する都市です。
東村山市の鳥:ハクセキレイ
西武新宿線東村山駅東口広場空堀川(東村山市本町辺り)

恩多野火止水車苑・野火止用水(東村山市恩多町辺り)

東村山という地名の由来は方位説によるとされています。明治22年に町村制度が施行されたとき、一説に「下村山」とする話もあったようですが、方位をとって村山地方の東で「東村山村」が誕生したようです。

東村山市にはじめて人が足を踏み入れたのは今から1万数千年前の旧石器時代のこと。縄文時代になると、多くの遺跡が残されています。7世紀半ばから8世紀になると武蔵国府中(府中市)に国府がおかれ、東村山市域を南北に貫く官道「東山道」が通じていました。江戸時代になると新田開発がすすみました。
明治維新後、東村山市域も韮山県、品川県、神奈川県などに転々とした編入が行われました。昭和17年(1942年)に人口1万852人で町制を施行されました。
昭和39年(1964)4月に人口6万6,012人になり、東京都で13番目の市として第一歩を踏み出しました。
八坂神社

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